【コラム】褒め方より大切？「見てるよ」が伝わる関わり方🌱【札幌市北区デイサービス】

「すごいね」「えらいね」と褒めても、子どもがいまひとつ嬉しそうじゃない時、ありませんか？
実は、子どもにとって本当にうれしいのは“褒められること”よりも、“自分をちゃんと見てもらえていること”なんです。

👀「見てるよ」は、子どもを安心させる魔法の言葉。
たとえば、絵を描いているときに「上手だね！」と伝えるより、
「この色、自分で選んだんだね」「最後まで描けたね」と声をかけると、子どもは“見てもらえている”と感じ、安心して挑戦を続けられます。

褒め言葉よりも、「あなたのことをちゃんと見てるよ」というメッセージのほうが、子どもの自己肯定感をじんわり育ててくれるのです。

🌸こぱんはうすさくらで大切にしていること
私たち放課後等デイサービスでは、活動の中で子ども一人ひとりの小さな変化を見逃さないよう心がけています。
「昨日より少し集中できたね」「今日は自分から話しかけてくれたね」など、その子なりの“できた”を一緒に喜びながら、成長を積み重ねています。
ご利用者様一人一人への連絡帳は、職員が毎日心を込めて作成しています☺️

☘️おうちでもできる、ひとこと関わり
忙しい日々の中で、全部を褒めようとしなくても大丈夫。
「見てたよ」「頑張ってたね」「自分で考えたんだね」
そんなひとことが、子どもの心をあたためます。
子どもにとっていちばんのごほうびは、「ちゃんと見てくれる人がいる」という安心感。
今日も“見てるよ”の優しいまなざしを、いっしょに届けていきましょう☺️🌸

🌸こぱんはうすさくら札幌太平教室🌸
〒002-8006
札幌市北区太平6条5丁目1-35
TEL 011-594-8274
代表 大道 隆 (だいどう たかし)

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