ジェスチャーゲームに挑戦！

今回ご紹介するプログラムは、「ジェスチャーゲーム」です！

先生が見せてくれるジェスチャーから、なんのジェスチャーをしているかを当てるゲームです。

言葉で答えることが難しいお友達にも向けて、今回はかるた形式のように、床にばらまいたイラストから正解を選びます。

 

司会の先生が、腕を大きく動かして、何かの動物のジェスチャーを。

それを見た子供たちは、これ！と「ゾウ」のカードを手に取りました。

 

答えは…「ゾウ」！みんな見事正解でした！

 

先生が、「どうしてわかったの？」と聞くと、お友達は「腕がゾウの鼻に見えたから！」とその理由もしっかりと答えてくれています。

言葉や写真でなくても、その動物の特徴を想像して、ゾウという答えを導き出すことができています！

 

その後、ジェスチャーの問題を出す人が、先生からお友達へと交代し、どうやって相手に伝えるか？ということを考えながらプログラムに取り組んでくれています。

 

集団活動への参加はもちろん、想像力や相手に伝える力ということもゲームをとおして身に付けることができましたね！